疲労やストレスの代償とは?セルフケアの重要性をお伝え【体験談】
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こんにちは!!手取り16万円の一人暮らしから副業と投資を始めてきました、こがねです。
 

突然ですが、仕事って疲れませんか?  
 

社内や取引先との人間関係や仕事の内容や量、理解しがたい会社の方針による精神的な疲れなど、人によって様々な疲れがあると思います。
 

私の場合は、100時間を超えるサービス残業や、パワハラ・セクハラをする自分を正当化する上司や先輩、そしてそれらに感化された同僚の陰湿さにずっと疲れを感じてきました。
 

今回は、1番の投資先は自分自身だと思った経験から、日々自分を癒すことの大切さについてお伝えします。
 
 

この記事が役に立つのはこんな人

  • 仕事が辛い人
  • 今の会社の雰囲気に疑問を感じる人
  • すぐに無理をしてしまうという人
  • これから仕事を探そうとしている人

 
 

毎日、仕事で気持ちを押し殺していて、ストレスを思いっきり発散し辛いと感じている人は、特に最後まで見てください。

疲労やストレスの代償とは?無理して働くことのリスク

注意のイメージ画像
仕事は趣味の1つという人も中にはいますが、多かれ少なかれ、人は仕事をすることで肉体的にも精神的にも疲れています。
 

肉体的な疲労は、どんなに仕事が好きな人でも蓄積しています。
そして精神的な疲労は、仕事や仕事場に行くことが自主的にしたいことではない限り、感じています。

 

仕事が楽しいと思っている人でも身体的な疲労が蓄積されるのに、仕事や会社に対して不満がある人にとっては、疲れは本当に大きなものです。
 

休みの日に回復ができれば良いのですが、また仕事が始まれば疲労が溜まります。
 

そして、完全に休みの日に回復できなかった疲労は、ずっと蓄積されていきます。
 

その疲労の蓄積によって、下記のような悩みを抱えることになります。

  • 体調がずっと良くない回復しない
  • 思考停止する

 
 

それぞれについて、詳細をお伝えします。

体調が回復しない

疲れを日々癒さないことの代償1つめは、体調が回復しないことです。
 

過度なストレスや疲労によって、ホルモンバランスが崩れてしまうと聞いたことがあると思います。
 

このホルモンバランスの乱れは、本当に甘く見てはいけません。
 

私は過度なストレスを数年に渡って溜め過ぎた結果、白血球の数値が異常に高い状態が続き、常に身体のどこかに炎症を抱えるような状態になりました。
 

また、血圧の低下が著しくなり疲労感がずっと続いていました。
 

胃、喉、頭、顔の痙攣、耳鳴り膀胱炎などなど、様々な症状で病院に行っては「ストレスを解消してください」と言われて薬を飲んで、治っては別の場所が痛みだしての繰り返しでした。

思考停止する

心と身体は繋がっているという話を聞いたことはありませんか?
 

「病は気から」という言葉もあるように、心の疲れは身体にも影響を及ぼすことはあるようです。
 

ストレスは言い換えると緊張感のようなもので、ストレスを感じている間は身体が硬直してしまうようです。
 

その硬直が仕事中、つまり長時間を毎日繰り返されると思考も固まってくるようで、新しいことや自分の考えと違うものを受け入れられなくなるようです。
 

また、ストレスが溜まることで判断力が鈍ることは広く知られるようになったと思いますが、これも毎日の生活では大きな影響ですよね。
 

特に、このブログを見ている人は副業や投資などに向き合いたいと思っている人だと思いますので、勉強会やセミナーなどに参加すると嫌な思いをするかもしれません。
 

こうした経験から、疲労回復やストレス解消といった自分への投資が1番重要な投資だと感じています。

ストレスを溜め過ぎた結果

悩む人のイメージ画像
次に、私がストレスを溜め過ぎた体験談についてお伝えします。
 

私が社会人4年目の頃、長時間労働(+休日出勤)による疲労とストレスにより会社を退職した後、2か月間は簡単に起き上がることができませんでした。
 

10時くらいになってやっと身体を起こすのですが、すぐに身体が重たくなって14時頃にまた眠ってしまい、まともな活動ができません。
 

その後17時頃にまた目を覚ますのですが、夜の21時には眠ってしまうという生活になりました。
 

これを2か月間続けてから、ようやく日中も起きていられるようになりました。
 

これくらい、日々の疲れを解消しないと精神的ストレスも身体的な疲労も蓄積をされていくのです。
 

私の場合は、「自分の生活のために働かなくては!!」という意思だけでなんとか身体を動かしていましたが、それにも限界がきてこのような状態になってしまいました。
 

動きたくても動けない苦しさや無力感は、本当に辛いものがあります。
 

また、頭も働かないので重要な書類を何度見ても理解ができないという状態にもなりました。

精神的にもダメージを大きく受けていたのです。

 
だからこそ、自分のケア自分にとって良い環境を整えることを、日々してほしいと思います。

 
本当に、身体も心も自分の許容範囲を超えると、ただただ自分を痛めつけることにしかなりません。

 
だからこそ、次にご紹介するセルフケアをぜひ続けてみてください。

簡単なセルフケア

セルフケアのイメージ画像
それでは次に、比較的簡単な自分のセルフケアの方法についてお伝えします。

私がおすすめする方法はこちらです。
 

  • 身体をさする
  • お灸
  • 嫌な出来事紙に書いて吐き出す
  • バスソルトもしくは日本酒を入れた湯舟につかる

 

どれも全て私が実行している方法なので、ぜひ試してみてください。

身体をさする

まずは、身体をさすることがおすすめです。
 

精神的なストレスは肋骨辺りに溜まるそうなので、私はストレスを感じた時は左右の肋骨をしばらくさするようにしています。
 

また、デスクワークの多い人は肩や首の負担がかかりやすいので、仕事中に少しさすったり、身体を使う人は腕や足をたまにさすると良いと思います。
 

そんなのがセルフケア?と思われるかもしれませんが、軽く身体をさするだけで、身体がぽかぽかしてコリがほぐれるような感じがします。

お灸

私は「せんねん灸 竹生島」という、ドラックストアでも手に入れることができるお灸を使っています。
 

肩や腕、足などの疲れを感じる部分にお灸をすると、5分後には痛みが和らぐような、また身体が軽くなったような心地がします。
 

※効果を必ず保証するものではありません  

竹生島はせんねん灸シリーズの中でも、熱さは抑え目のものになります。
 

竹生島以上の熱いものを最初から使用すると、かなり熱さを感じると思いますので、まずは竹生島から始めてみてください。
 

竹生島でも十分熱いので、もしお灸を置いている時に熱いと感じたら、すぐに外してくださいね

 

私は1箱340個入り(約4,300円)を大体1.5か月で使い切るペースで使用しています。
 

気になる人は、少量タイプのものから試してみてください。

嫌な出来事は紙に書いて吐き出す

次に、メンタル面でのケアについてお伝えします。
 

簡単にできるメンタルケアは、嫌な出来事と自分の気持ちを紙に書いて吐き出すことです。
 

どんなに些細なことでも、自分に非があったことでも、気になったことは全て紙に書き出してみてください。
 

誰に見せるわけでもないので、恥も自分の苦しさも見栄も全て紙に書き出してください。
 

最初は、こんなこと書いても何も変わらないし馬鹿らしいと思って手を止めるかもしれません。
 

普段、自分の気持ちを押さえ込んでいる人ほど、心の奥底を表面化させないようにストップをかけようとするものです

 
 

それでも、気持ちがすっきりするまでどんな汚い言葉を使っても良いので自分の気持ちを吐き出してしまってください。
 

あえて嫌だったことと自分の気持ちを書き出すことで、自分は本当はどうしたかったのかを知ることができ、気持ちもすっきりします。

バスソルトもしくは日本酒を入れた湯舟につかる

1人暮らしをしていた時、節約のためにシャワーしか使っていませんでした。
 

しかし、できれば毎日もしくは3日に1度でもゆっくり湯船につかって血の巡りをよくすることは大切です。
 

またバスソルトや日本酒など、身体を温める効果があると言われているものを入れるのもおすすめです。
 

日本酒の香りに癒されたり、香りや色付きのバスソルトのお風呂は見た目にも楽しいです。
 

まとめ

  • 心と身体は繋がっているので、疲労もストレスも日々のケアが必要
  • 蓄積された疲労やストレスは、突然起き上がることができなくなるくらいダメージを与えている
  • 蓄積されたダメージは将来の自分の身体をボロボロにしている

 
 

身体の健康は何よりも大切です。
 

もし、日々の仕事でかなり無理をしていると思っている人は、先ほどご紹介した方法を試してみてください。
 

そして、私自身も職歴を気にしてブラック企業からすぐに逃げるという選択肢を取ることはできませんでしたが、仕事をしながら転職活動をするなどしてみてください。
 

別の場所に行けば変わるかもしれないという希望を持つことで、心が軽くなることもあります。
 

しかし、会社選びの判断は慎重にしてくださいね。

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