プログラミングの副業を未経験から始めたい時に知っておきたいこと
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こんにちは!!手取り16万円の一人暮らしから副業と投資を始めてきました、こがねです。
 

プログラミングの副業について、よく目にするよね・・・
実際はどうなんだろう?未経験でもできるかな?

 

ITの発達により、私たちは気軽に世の中の情報に触れて自分も発信ができるようになりました。
 

また、新しいサービスもITの力を借りたものが多く誕生しています。
 

そんな中で、副業としてプログラミングを推す声も目にする機会も多いですよね。
 

そこで今回は、実際にプログラミングを副業にしたいと考えた時に知っていて欲しい事についてお伝えします。
 

この記事が役に立つのはこんな人

  • 在宅でできる副業に興味のある人
  • プログラミングについて知りたい人
  • 副業に興味のある人

ぜひ、最後まで見てください

プログラミングでできること

働く人のイメージ画像
プログラミングと聞くと、パソコンに文字を入力してロボットを動かしたりモノを動かしたり、ホームページなどを作ったりすることだと思う人が多いと思います。
 

他にもゲームや、私たちの使っているスマホや家電製品、見たいWebページがすぐに見れるように管理されるなど、全てプログラミングが関わっています。
 

プログラミングを仕事にするなら、下記のような仕事があります。

  • PCやスマホなどを管理・制御するプログラミング
  • アプリケーションの開発
  • Webシステム(Web上で使えるサービス)の開発
  • ゲームクリエイター
  • AIの開発
  • 家電製品などへのプログラムの組み込み
  • ロボット開発
  • ネットワークやサーバーの保守
  • Webデザイン
  • ハッキング対策やウイルス対策などのセキュリティ管理

 

副業の場合は、実際の開発チームの一員になることもありますし、単純に動作確認を行うだけの求人もあります。
 

仕事によって必要な言語が変ります。
自分のしてみたい仕事をまずは考えてみてください。
そして副業だけに留めるのか、プログラミングを本業にするかによっても言語が変ってきます。

プログラミングを副業にするための戦略

セルフケアのイメージ画像
プログラミングを副業にするには、かなり戦略が必要です。
 

スキルとして目に見える形で表現ができるプログラミングは、副業としてかなり注目を集めましたので、同じように副業にしたいと考える人が多くなりました。
 

すでに本業でプログラミングをしている人にとっては自分の仕事の延長なので、やりやすさや信頼性もありますが、未経験者は案件の取り合いから始まることになります。
 

だからこそ、未経験者がプログラミングを副業にするには戦略が必要なんです

 

プログラミングを副業にするための戦略

  1. 自分がプログラミングを学ぶ動機を見つける
  2. 目標を決める
  3. 実際にどんな求人があるのか探す
  4. 学ぶ言語を決める
  5. 自分のアピールポイントを目に見える形に残す方法を考える
  6. 自分のスキルを何円で売り出すのか決める
  7. 継続して発注してくれる案件に応募する
  8. 時間をかける限度を決めておく

 
 

私が考える戦略には大きく3つあります。
 

1つは身に着けるスキルを厳選すること、2つめは自分のアピールポイントを表現すること、そして3つめは無理をし続けない習慣を作ることです。
 

それぞれ、どういったことが必要なのかご紹介しますね。
 

他にも、もっと重要だと思うことがあれば情報収集をして実践する想定をしてみてください

身に着けるスキルを厳選する

プログラミングを勉強する前に、学ぶ動機を見つけて目標を設定してください。
 

「いざという時の転職に備えられるように学びたい」
「ホームページの作成をデザイン含めてできるようになる」
「自分の好きなコンテンツを作って自動で収入が入るようにしたい」
「副業で5万円くらい稼げるくらいになりたい」
など・・・
 

学ぶ動機は「お金が欲しい」とか「有名なコンテンツを作ってみたい」など学ぶ前の段階で、学んだ後にどうなっていたいのかを考えるのが目標設定です。
 

そして、その目標設定が叶うのかどうかが案件や求人にかかってくる人はネットで案件を検索してみましょう。
 

自分のコンテンツを作って販売することが目標の人は、どんなコンテンツが求められるのか市場調査が必要です

 

自分の学ぶ動機と目標を踏まえて案件を見ると、よく見かける言語が出てくると思います。
 

何種類もある言語の中でも、自分の目的に合った言語を選ぶ方が先々のことを考えると自分のためにもなります。
 

ぜひ、自分のしたいことと求人などで求められていることをリサーチしてみてください。
 

ココナラ ココナラでは、自分のスキルをアピールして出品者として仕事を受け付けることができます。 クラウドテック
クラウドテックは、会員登録をして案件を探して応募する形のサイトです。
企業との面談にはキャリアサポートが付きますので、本格的に求人を探していきたい人が向いていると思います。

自分のアピールポイントを表現する

プログラミングの仕事を始めるためには、まずは自分に依頼してくれる人を見つけなくてはいけません。
 

すでに本業や副業で依頼をいくつも受けた経験のある人や、自分と同じように新しくプログラミングの世界に入ってきた人たちと案件を取り合わなくてはいけなくなります。
 

そのため、自分のスキルを表現する方法を考えておくことも大切です。
 

多くの場合、ポートフォリオを作ってアピールすることになります。
 

見せ方を考えて作ることで、自分の技術力も理解してもらいやすいので重要です。

無理をし続けない習慣を作る

最初は、単価の低いものでも実績を積むためだと思って引き受ける選択肢もあります。
 

しかし、ある程度のところで引き受ける単価を上げていくことも考えなくてはいけません。
 

そのために、どれくらいの期間を修業期間(実績を積む期間)とするのか、その間にどんな経験を積むのか考えて案件を探すことも重要です。
 

そして、継続して収入を得るためには継続案件に応募をして安定性を確保していくことも考えると良いです。
 

また、プログラミングにはどうしても作業時間がかかりますので、どれくらいの時間を割くことができるのかも重要です。
 

お金を得て楽しい人生を送るために無理をし過ぎるのは本末転倒です

プログラミングの勉強方法

PCのイメージ画像
プログラミングの勉強には、独学とスクールに通う、そして未経験OK
のプログラマーの求人に応募して働きながら覚えるという3種類の方法があります。
 

副業としてプログラミングを考えている人は、現実的には独学もしくはスクールになると思いますので、独学とスクールのメリットとデメリットについてお伝えします。

独学

まずは独学で勉強するメリットとデメリットについてお伝えします。
 

メリット

  • 勉強にかかる初期費用が安い
  • 自宅で自由に勉強できる
  • 目的を持って学ぶと身に着きやすい
デメリット

  • モチベーションが保ち辛い
  • 分からない部分が出た時の解決が難しい
  • 目的がなければ身に着かない

 

独学の良いところは、何といっても勉強にかかる費用が安く好きな時に勉強できるところです。
 

プログラミングのスキルが役に立つものだと分かっていても、初期費用が大きいと後から回収できるのか不安ですよね。
 

その不安なく勉強できることから、独学を希望する人は多いです。
 

しかし、大きなデメリットとしては目的がないとスキルが身に着かないことや、分からない時に解決しづらいというものがあります。
 

私も独学でホームページ制作のためにHTMLやPHP、少しだけJavaScriptの勉強をしました。
 

しかし、何といっても分からないことが出てきた時に解決方法がなかなか見つからないことに本当に困りました。
 

テキストの通りにしているのに、プログラムが正常に動かないとか、表示されないというトラブルがあっても、解決策がテキストにはないので、ネットで探すのに時間がかかっていたんです。
 

分からないことが出てくると、当然ですがモチベーションも下がっていきました。
 

私はプログラミングに慣れ親しんだ世代でもなく、また仕事でもあまりプログラミングに触れることもなかったので、不慣れなことに1人で挑戦することって本当に難しいと実感しました。
 

しかし、この体当たりの勉強方法はかなり印象に残りやすいと思いますので、目的を持って勉強をするならば本当に良い勉強方法だと思います。

スクールに通う

次にスクールに通うメリットとデメリットについてお伝えします。
 

メリット

  • モチベーションが保ちやすい
  • 分からないことをすぐに解消できる環境で勉強できる
デメリット

  • 初期費用がかかる
  • 目的が明確でないとスキルが身に着きづらい

 

スクールに通う良さは、何といっても勉強しやすい環境が整うことです。
 

プログラミングで未経験の人が困難なのは、間違いを見つけることだと思います。
 

プログラミングはPCへの命令式なので、正常に動かない場合は何かミスが隠れています。
 

私自身、テキストの通りにしていると思っていても不要な空白が入ってしまったり、記号が間違っていたり、今の作業とは別の場所でミスをしている場合もあったり、なかなか間違いを見つけることが難しかったです。
 

スクールに通うことで、正常に動かない原因をすぐに見つけることができるので勉強が止まることもなく、自分でも予期しなかったミスについて学ぶことができます。
 

しかし、スクールの用意したカリキュラムを進めていくうちに、目的がテキストを終了させることになってしまいがちになります。
 

スキルを身に着けるという目的を意識して通わないと、スクールに通う良さを100%享受できなくなるので注意が必要です。
 

自習室などを利用をして、ミスをしなくなるまでプログラムを動かしてみたり、そもそもスクールに通う前に「○○ができるようになる」という目標を達成するために必要なことを先生に質問するなどしましょう。
 

今は、オンラインでもプログラミングスクールに通うことができますので、かなり学びやすくなっていますよ

プログラミングの勉強を始める心構え

注意のイメージ画像
プログラミングの勉強をこれから始める人に、1つだけ注意点をお伝えします。
 

プログラミングに初めて触れる人にとって、最初は本当に見慣れないもの見ながら、作業を進めていくことになると思います。
 

モノを動かすイメージや、ホームページの表示のされ方などを考えながら文字や記号を打ち込んでいくには想像力が必要になります。
 

また、結果ありきでアプローチ方法を考えることや、先ほどもお伝えしましたように、間違えを見つけることも最初は難しいと思います。
 

そのため最初で挫折しない心構えをしておいてください。
 

どうしても最初は難しいですし、心が折れそうになると思います。
 

しかし勉強し続けていれば、この文字と記号の組み合わせは○○を表示する命令式なのだと分かってくるようになります。
 

自分がどんな命令式を与えているのかを分かってくるようになれば、抵抗感もなくなってきます。
 

どうしても、正常に動かない時はミスを見つけるために時間や集中力を使いますが、それは仕事を引き受けるようになってからも続きますので、あまり落ち込み過ぎないようにしてくださいね。

まとめ

  • プログラミングを副業にするためには戦略が必要
  • プログラミングのスキルの活かし方は副業だけでなく本業へのリスクヘッジにもなる
  • 独学でもスクールに通っても何ができるようになりたいのかを考えながら勉強することが大切

 

プログラミングを学ぶ良い点としては、私は本業にもなり得る高いスキルを身に着けることができることだと思います。
 

実際、私の知り合いにフリーターをしながら1年間スクールでプログラミングを学び、社内SEになって安定した収入を得た人もいます。
 

目に見える形で自分のスキルを示すことができますので、向いている人にとっては本当に良い仕事だと思います。
 

気になる人は、ぜひプログラミングについて調べてみてくださいね。

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