仮想通貨はほったらかしで利益を狙おう!!投資方法や注意点をご紹介
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こんにちは!!手取り16万円の一人暮らしから副業と投資を始めてきました、こがねです。
 
 

※この記事は、仮想通貨を知らない初心者向けの記事です  

仮想通貨って、ほったらかしにしても利益を出すことってできるの?

 
 

値動きの激しい仮想通貨は、チャートをずっと見ていないといけない!!と思っている人もいると思います。
 
 

しかしご安心ください!!  
 

仮想通貨はほったらかしでも利益を狙える投資なんです。
 

この記事が役に立つのはこんな人

  • 仮想通貨を少額から始めてみたい人
  • 仮想通貨をほったらかしで利益を得る方法を知りたい人
  • 仮想通貨の注意点を知りたい人

仮想通貨はオワコンという話もありますが、今でも価値の増減をしながら利益を得ている人もいます

 

これから仮想通貨を始めようと思っている人は、ぜひ最後まで見てくださいね。

仮想通貨はほったらかしでも利益を狙える

ビットコインの値上がりチャート
TradingViewより
 

上記は、ビットコインのチャートです。
 

値動きはもっと日々細かくしているとは思いますが、全体的に見ると、爆発的な値上がりまでには、ある程度の時間がかかっているのが見えますよね。
 

このように瞬間的な値上がりが特徴的な仮想通貨ですが、長く持っていることでも利益に繋がっていきます。

仮想通貨をほったらかすことで利益を狙う3つの方法

節約のイメージ画像
仮想通貨をほったらかしにすることで利益を狙う方法は3つあります。
 

厳密に言うと4つですが、似ている方法なのでレンディングとステーキングは1つにまとめました

 

  • ガチホ
  • 積み立て
  • レンディング/ステーキング

 

レンディングやステーキングは、多額の投資をしている人向けだと言う人もいますが、個人的にはどの方法も少額投資から使える手法だと思っています。
 

それぞれの保有方法についての違いを、順番にお伝えしていきますね。

ガチホ

「仮想通貨をガチでホールドする」ことから、略して"ガチホ"と呼ばれる方法です。
 

購入した仮想通貨を、今よりも価値が上がるまで持ち続けるだけのシンプルな投資方法です。
 

ガチホのメリット

  • 少額投資から大きな利益を得られる可能性がある
  • 投資初心者でも簡単な投資方法

 

今では1コイン数百万円するビットコインも、2009年10月に初めて値が付いた時は1コイン約0.07円から始まりました。
 

もちろん、世界中でたくさん生まれている仮想通貨の全てがビットコインのようになる保証はありません。
 

それでも、通貨について運営組織や将来性、使いどころを調べて購入をすることで少額だった投資額が大きな資産に変わる可能性を秘めています。
 

私も購入した仮想通貨を値上がりするまで売らずに待っているタイプなので、仮想通貨の初心者にはおすすめの方法です

積み立て

次に紹介するのは"積み立て"です。
 

毎月、一定額分の通貨を買い続けることで、少額から仮想通貨への投資を始めることができます。
 

積み立てのメリット

  • 急激な価値の下落を防ぐ
  • 毎月少しづつ無理のない投資ができる

 

購入するタイミングをずらすことで、価格が高騰している時に大量に購入したり、急激に値下がりしたとしても既に持っている通貨と合わせて大きな損を防ぐといった効果があります。
 

平均で購入単価を抑えることで、値下がりした時の損を減らす守りに近い買い方です。

レンディング/ステーキング

レンディングもステーキングも、大きく言えば既に持っている通貨を使用して利子を受け取る仕組みです。
 

レンディング/ステーキングのメリット

  • 既に持っている仮想通貨を使用して利益を得られる
  • 売買せずに利益を狙える

 

レンディングは、私たちが貸し出した通貨を、投資家たちがさらに投資へ利用することで利益を狙うため、高い利息が見込める代わりに貸し出した通貨が全額返ってこない可能性があります。
 

一方ステーキングは、銀行のように預けた通貨の量に応じて利子を受け取る仕組みです。
 

ステーキングに対応している通貨を購入する必要があり、一定期間は預けている場所から取り出すことができないため、通貨の価値が下がった時に売りたくても売ることができません。

仮想通貨をほったらかしにするメリット

仮想通貨のイメージ画像
それでは次に、仮想通貨をほったらかしにすることのメリット4つをご紹介します。

売買手数料を抑えて大きく利益を狙える

まず1つめのメリットは、売買手数料を抑えて、手元に多くの利益を残すことができる点です。
 

仮想通貨の売買には取引手数料スプレッド(売値と買値の差額)分のコストがかかる場合があります。
 

運営会社によりますが、仮想通貨の取引には「取引所(仮想通貨を持つ個人間で取引するところ)」と「販売所(業者と取引をするところ)」の2つの市場があって、取引所では手数料がかかるけど、販売所では手数料無料の代わりにスプレッドがかかるといったことがあります。
 

※運営会社によって違いがあります。
 

当然ですが、売買の回数が多くなりますとそれだけコストの負担額も大きくなりますので、仮想通貨をほったらかしにして、ここぞ!!というタイミングで売買をするのは自分の利益を少しでも多く確保することに繋がります。

値動きに気分が振り回されない

仮想通貨の値動きは1日の中で本当に大きく変わります。
 

私も、1コイン3,000円程だったのに数時間後に1,000円ほど下がってしまったということがありました

 

値上がりした時は何も問題はありませんが、値下がりした時は、かなりネガティブな気持ちになってしまいますよね。
 

通貨の値動きは、私たちにはどうしようもないことなので心配しても仕方がないのですが、どうしても気になってしまう気持ちが湧いてくると思います。
 

だからこそ、仮想通貨のほったらかしをすることで、値動きに気持ちを左右されず、"値上がりした時に売るまで待つ"という気持ちの安定をさせることができます。

少額から投資が始められる

仮想通貨の投資は、かなり少額から始められます。
 

例えば、まだ1コイン=0.1円の価値しかない通貨を100コイン購入しても10円しかかかりません。
 

また、既に高額な価値が付いているビットコインも、0.0001コインであれば数百円で購入することができますので、有名な通貨も少額から持つこともできます。
 

1コイン丸ごともっていなくても売買はできますので、仮想通貨を購入してから値上がりするまでほったらかしにすることで利益を狙うことができます。

単純なのに大きなリターンを得られる

仮想通貨を購入後、こまめにチャートをチェックしながら、仮想通貨に関する情報を仕入れて予測を立て、売り時を考えるのって、結構手間がかかりますよね。
 

損をしないために神経も使いますし、時間も使います。
 

しかし、仮想通貨をほったらかしにする投資方法は、ただ値上がりするまで待つだけという単純な方法です。
 

それに細かく利益を積み上げていかなくても、値上がりした時に1度売るだけで利益を手に入れることができますので、コストを抑えながら値上がりに応じて大きなリターンを狙うことができます。

仮想通貨をほったらかしにするデメリット

注意のイメージ画像
それでは次に、仮想通貨をほったらかしにすることで起こるデメリット3つについてお伝えします。

仮想通貨の価値が下がる可能性がある

仮想通貨は当然ですが、値下がりすることも考えられます。
 

値上がりするまで待っておこうと思っても、売り時を逃してしまうと、どんどん価値が下がってしまうことも考えられます。
 

どこまで下がるのかは分かりませんし、いつまた値上がりするのかも分かりません。

ハッキングされた時に資産を失うかもしれない

仮想通貨はネットワークシステムの上で取引される以上、ハッキングのリスクはついて回ります。
 

実際に、大手仮想通貨取引所「Coincheck」はハッキングによって約580億円相当の仮想通貨が盗まれたことがあります。
 

ハッキングを簡単に言えば、お金を預けている銀行に強盗が入ってしまい、自分たちのお金が盗まれるようなものです。
 

銀行であれば、保証によって1,000万円まで預けていたお金が戻ってきます。
 

しかし仮想通貨は、ハッキングで資産を失った場合に戻ってこない可能性もあります。

取引所が破綻した場合は資産を失うかもしれない

先ほど、ハッキングについてお伝えしましたが、このハッキングにより取引所の破綻ということも実際に起きています。
 

当然ですが、取引所を運営するためには運営資金が必要になりますので、そのための仮想通貨が奪われてしまえば運営はできなくなります。
 

その場合も、自分の預けている資産を失ってしまうかもしれません。

仮想通貨をガチホする時に気を付けること3つ

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仮想通貨を長期的に保有するガチホをする際に、気をつけておくこと3つについてお伝えします。

仮想通貨の取引所はセキュリティを重視して選ぶ

仮想通貨をガチホするデメリットの中で、ハッキングのリスクがあることをお伝えしました。
 

ハッキングを私たちが防ぐことはできませんが、それに対する対策をとっている取引所を選ぶことはできます。
 

自分の資産を危険に晒さないためにも、取引所はセキュリティに力を入れているところから選びましょう。

仮想通貨の購入は生活費以外のお金で購入する

どの投資にも共通することですが、生活に必要なお金を削ってまで仮想通貨を購入するのは止めましょう。
 

生活費から捻出して投資をしてしまった場合、もし通貨の価値が値上がりしなかった場合は自分の生活苦しくします。
 

"お金がない"とか”お金を失った”という感覚は、心の平穏を壊しますし、投資の判断も冷静にできなくなります

 

仮想通貨の購入資金は、あくまでも生活費以外で、最悪失ってもいいと思える範囲の金額でしてくださいね。

取引のマイルールを守る

仮想通貨を購入する前に、まずは自分の中でマイルールを決めておくことがおすすめです。
 

そして、自分の決めたマイルールに沿って取引をしましょう。
 

仮想通貨の購入後、値下がりしていく様子を見て慌ててしまい、通貨の売却をしてしまう(狼狽売り)人もいますが、この取引方法は思わぬ損をしてしまう可能性が高いです。
 

取引にかかるコスト、これまでのチャートから見た値動きの予想により値動きする可能性など、様々なことを考えて緊急に行う取引であれば良いのですが、慌てている時は冷静でいられないこともありますよね。
 

だからこそ最初に、どこまで下がったら損切りを行い、どこまで上がれば売却するのか、またいつまで待つのかなど、取引のマイルールを決めておくことがおすすめです。

仮想通貨をほったらかしにする時に出てくる疑問

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それでは次に、仮想通貨をほったらかしにする時に出てくる疑問についてお答えします。

仮想通貨を長期保有すると税金はかかかるの?

仮想通貨を購入して、保有しているだけでも税金はかかるの?と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
 

先に結論から言いますと、仮想通貨を購入して持っているだけでは税金はかかりません。
 

そのため、ガチホや積み立てで長期的な保有を考えている人は安心してください。
 

反対に、仮想通貨に税金がかかる場合は下記の時になります。
 

仮想通貨に税金がかかる場合

  • 仮想通貨を売却したとき
  • 仮想通貨で何かを購入した時
  • ステーキング/レンディングで利益を得た時
  • 仮想通貨と仮想通貨をトレードした時

 

「仮想通貨に税金がかかる時=持っている通貨の価値が決まる時」だと覚えておいてください。
 

ちなみに、仮想通貨の価値が確定することを利確(りかく)と言います

 

人によっては利益が出た年は確定申告が必要になりますので、注意してくださいね。

価値が下がった場合はいつ売却したら良い?

持っている通貨の価値が下がってしまった時、価値が戻ってくるまで持っておくことも1つの方法ですが、別の通貨に投資したいと考えている人は、ある程度の基準を設けて損切り(ロスカット)することも重要です。
 

だいたい、元々の価値の50~80%まで下がったら損切りする人が多いようですが、値上がりする通貨にどんどん投資していきたいという人は、なるべく早く損切りの判断をして他の通貨に投資し直すことを考えることも1つの方法です。
 

もちろん、損失が出た時は確定申告は不要になりますし、他の利益がある時は損失分を差し引きして確定申告することができますので、戦略的に損切りすることも大切です。

まとめ

  • 仮想通貨はほったらかしでも利益を狙える
  • 税金がかかるのは利益が確定した時
  • 仮想通貨の取引にはセキュリティの高い取引所を選ぶことやマイルールを作っておくなど事前準備も大切

 
 

今は仮想通貨の価値が軒並み下がっていると言われていますが、ビットコインやイーサリアムといった有名な通貨以外でも、値上がりをしている通貨はあります。
 

値下がりをしている=そのまま価値がなくなってしまうのではなく、反対にチャンスでもありますので、世の中の状況や自分の取れるリスクなど考えて投資を始めてみてください。



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