GMOコインは最悪?実際に利用している私がメリット・デメリットをお伝え
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こんにちは!!手取り16万円の一人暮らしから副業と投資を始めてきました、こがねです。
 

GMOコインってどうなの?

 

仮想通貨がメジャーな投資先として選ばれるようになってから、日本でも仮想通貨の取引ができるサービスができるようになり、身近に感じられるようになりました。
 

今回は、仮想通貨の売買ができる【GMOコイン】について実際に使っている私から使用した感想を含めて、メリットデメリットをお伝えします。
 

この記事が役立つ人

  • GMOコインについて知りたい人
  • 仮想通貨を始めたい人
  • 投資を始めたい人

GMOコインはサービスの拡充やキャンペーンなどもたまに開催されていますので、これから仮想通貨を購入する人にもおすすめです

GMOコインでできること

GMOコインの特徴
GMOコインでできることは、大きく分けて4つです。
 

  • 仮想通貨を購入する
  • 仮想通貨を売却する
  • FX取引をする
  • ステーキング/レンディング(貸出)で報酬をもらう

 

まだまだ知られていない仮想通貨を含めて、何百種類もあると言われる仮想通貨ですが、それら全てを購入対象として選択肢に入れるには海外の取引所でなくては購入できません
 

海外の取引所は、海外の金融取引に関する法律にのっとってシステムが作られており、サポートも海外の言葉でしか対応していないことがほとんどです。
 

海外の言葉、そして海外のシステムや規則の基準が理解できない人は大損する可能性があります。
 

日本の金融庁から警告をされた海外の取引所もありますので、仮想通貨の初心者は日本の法律にのっとった国内取引所で取引することがおすすめです。
 

中でも、GMOコインの運営会社はGMOインターネットグループといって、審査基準の1番厳しいプライム市場に上場している会社です。
 

社会的責任も大きく、世間的にも名の通った運営元という意味で、日本国内から仮想通貨を買う人にとっては安心ですよね。

GMOコインの良さ

解決のイメージ画像
それでは、実際にGMOコインを使っている私が感じている良さについてお伝えします。
 

  • サイトがシンプルで使いやすい
  • 最大21銘柄のコインが取引できる
  • ステーキング/レンディング(貸出)ができる
  • 入出金の手数料が無料(入金は即時入金のみ)

サイトがシンプルで使いやすい

私が仮想通貨の購入を考えた時、「よく分からないけど、大丈夫かな」と漠然とした不安がありました。
 

仮想通貨の発行にはマイニング手数料がかかるとか、スプレッドがどうとか、仮想通貨独自の手数料のシステムが購入する時にどんな影響するのか良く分からなかったんですよね・・・
 

しかし【GMOコイン】の画面は本当にシンプルで、通貨の数もしくは購入金額を指定して購入ボタンを押すだけで、販売所では通貨が手に入りました。
 

直感的に使えることって、今から仮想通貨の勉強をしていく仮想通貨の初心者にとっては重要なポイントですよね。

最大21銘柄のコインが取引できる

仮想通貨を一躍有名にしたビットコインを始めとして、GMOコインでは最大21銘柄のコインから欲しい通貨を買うことができます。
 

ビットコインやイーサリアムのような、1コイン何百万円もするようなものだけではなく、1コイン数百円~数千円で購入できるコインもあります。
 

仮想通貨は0.1コインだけ購入といったことができます
1コインまるまる購入しなくても投資として成り立つところが特徴です

 

仮想通貨にはそれぞれ特徴がありますので、なるべく多くの選択肢から選べることは、自分が納得した投資先を見つける条件の1つと言っても過言ではないと思います。

ステーキング/レンディング(貸出)ができる

仮想通貨は基本的に売買を繰り返して資産を増やしていく投資です。
 

しかし、ステーキングレンディング(貸出)といった方法でも資産を増やしていくことができます。
 

ステーキング
特定の通貨を一定期間持っていることで、銀行の金利のように少し報酬がもらえる

 

レンディング(貸出)
特定の通貨を一定期間、取引所などに貸し出しすることで報酬がもらえる

 

※両方とも、通貨価値の下落や取引所の倒産による通貨の喪失などデメリットもあります
 

ステーキングもレンディングも、対象の銘柄と保有数の条件などを最初に必ず確認してくださいね

 

ステーキングもレンディングも、運営会社や各通貨の募集条件などによって年利は変わります。
 

しかし銀行の定期預金で1%も金利がないことがほとんどな中、仮想通貨のステーキングやレンディングでは1~5%ほどの金利があると言われています。
 

売買で利益が出なかったとしても、ステーキングやレンディングを利用することで、少しでも資産を増やすことができますので、少額投資者や仮想通貨の初心者にとって良いものだと私は思っています。
 

私が初めて【GMOコイン】で購入した通貨はポルカドットという通貨でした。
 

当時は、どの通貨でもステーキングやレンディングができると思っていたので、手ごろな価格で購入できて、そこそこ有名だから選びました(笑)
 

しかしレンディングするには、私の保有数は少なかったし、口座の開設時はステーキングの対象ではありませんでした。
 

しかし、2022年11月からステーキングの対象になりましたので、今後は値上がりするまではステーキングの報酬をじっくり稼いでみようと思っています。

入出金の手数料が無料(入金は即時入金のみ)

銀行の利息のパーセンテージが下がり、また他行への振込が無料でできる回数も減ってきている中で、投資をするためにかけるコストも少なくしたいですよね。
 

GMOコインは、下記のインターネットバンキングから即時入金を利用することで入金手数料が無料になります。
 

GMOあおぞらネット銀行/楽天銀行/住信SBIネット銀行/PayPay銀行/ゆうちょ銀行/三菱UFJ銀行/三井住友銀行/みずほ銀行/りそな銀行/埼玉りそな銀行

 

様々な銀行からの入金が無料でできる点は、本当に魅力的だと思います。
 

まだ、インターネットバンキングを利用していない人は、ぜひ開設してみてください!!
投資関係なく便利です

 

また、仮想通貨で実際に利益を出した場合に引き出す時も無料です。
 

これから、どんどん仮想通貨の投資をしていきたい人にとっては、入出金の手数料もコストになってきますので、無料で利用できるところを選ぶことも大切です。



GMOコインのデメリット

注意のイメージ画像
それでは次に、GMOコインのデメリットについてお伝えします。
 

まずは、こちらの表を見てください。
 

私が仮想通貨を初めて購入する人にとって必要だと思う情報だけを集めて比較してみました。
 

横にスクロールして各項目を見ることができます。
 

運営会社 コインの種類 日本円の入金手数料
日本円の出金手数料
ステーキング
レンディング
最短手続き時間 特徴


21種類 先述したネットバンキングから即時入金無料
無料
6種類対象
23種類対象
最短10分 ・積み立て投資が可能
・暗号資産の購入で抽選で毎日10人に現金1,000円プレゼント
BITPOINT 15種類 PayPay銀行,住信SBIネット銀行,イオン銀行のネットバンクから即時入金無料
振込手数料かかる
ADAが対象
15種類対象
16時までの申込で最短5分 ・500円から仮想通貨の購入が可能
・大手SBIホールディングスのグループ会社が運営
DMMbitcoinへのリンク 24種類 クイック入金手数料無料
基本的には無料(大口出金400円)
なし
なし
最短1時間 ・365日サポート対応
・レバレッジ取引可能な通貨が多い(※手元の金額以上にお金をかけた取引)
・仮想通貨の取引に慣れた人向けモードを搭載
SBIVCトレードへのリンク 14種類 無料
無料
ADAが対象
14種類対象
最短翌営業日 ・日or週or月ごとに積み立て投資ができる
・大手SBIグループの会社が運営
コインチェックへのリンク 18種類 銀行振込手数料or770円~
407円
現在停止中
18種類対象
最短1日 ・日or月ごとに積み立て投資ができる
・仮想通貨だけではなくNFT作品の購入もできる
ビットフライヤーへのリンク 17種類 住信SBIネット銀行からのクイック入金無料
220円~
現在停止中
なし
最短10分 ・日or週or月1or月2ごとに積み立て投資ができる
・bitflyer経由で特定のサイトで買い物をするとビットコインがもらえる
・bitflyerクレカを作成し使うことでビットコインがもらえる
・Tポイントをビットコインに換えることができる
LINEBITMAXへのリンク 7種類 LINE Payからのデビット入金無料
LINE Pay110円、その他400円
なし
6種類対象
最短即日 ・独自の通貨LINK(リンク)の取り扱いがある
・はじめてみようキャンペーンとしてミッションクリアで暗号資産がもらえる(2022年
12月6日時点)
※2022年12月6日時点の情報ですので、必ずバナーから公式ページをご確認ください  

それぞれ特徴がありますよね

 

どの口座にも良い点と、自分が求めているものがないと思う点と様々あると思います。
 

その中で、私が実際にGMOコインを使用してみた時に不便だと思ったのは、私は最短10分で口座開設ができなかったことです。
 

私が実際にGMOコインで口座開設をした際、最短10分で取引が始められる"かんたん本人確認"を使用しました。
 

簡単に言えば、自分の写真をその場で撮って本人確認書類と併せてGMOコインにアップロードする方法です。
 

しかし、何度もアップロードしましたが認証されず、最終的に「本人確認書類のアップロード+審査後に郵送で認証コードの受け取り」を選択して口座開設をしました。
 

申し込み時に使ったスマホは6年ほど使っていたものだったので、何か機能的な問題で認証できなかったのかもしれません・・・

 

私と同じように、もしかしたら人によっては認証がしづらい場合があるかもしれませんが、その場合は後日の郵便で口座開設の通知を受け取る方法に変更すれば開設は可能です。
 

また、私は仮想通貨の初心者なので特に問題に思ってはいませんでしたが、ある程度取引に慣れている人にとっては、日本円でしか仮想通貨が買えないことは不便なようです。

取引手数料無料に要注意

仮想通貨を取引する場所として、取引所販売所があります。
 

取引所は、個人間で取引をするところです。
 

仮想通貨を欲しいと思っている個人と仮想通貨を売りたいと思っている個人の希望額が合えば取引できるところです。
 

販売所は、業者と通貨の取引を行うところです。
 

いつでも通貨の購入や売却ができるぶん、スプレッドという名目でコストがかかります。
 

そのコストの支払いは、通貨の値段に組み込まれているため、買う時の値段と売る時の値段に違いが現れてきます。
 

簡単に言えば、取引手数料が無料でも、販売所ならスプレッドという名のコストが自動的にかかるようになっているということです。
 

また仮想通貨の口座開設の際に、取引手数料無料という文字をよく見かけますが、無料になる取引の条件をきちんと確認しておくことも重要です。
 

販売所では取引手数料が無料でも、取引所では手数料がかかるというケースもありますので、仮想通貨の取引手数料については要チェックです。
 

GMOコインの場合は、販売所の取引手数料は無料(スプレッドがかかる)でしたが取引所では手数料がかかります。
 

GMOコインは取引所も販売所もありますが、運営会社によってはどちらか一方のみしか取り扱っていない場合もあります

GMOコインの口コミ

GMOコインの口コミ
それでは、私の他にもGMOコインを使っている方々のTwitterのつぶやきをご紹介します。


 

手数料や送金手数料が無料という点が魅力的に思われているようですね

まとめ

  • 仮想通貨を初めて購入する時はコストがかからないところから選ぶことがおすすめ
  • GMOコインはステーキングやレンディングなどで報酬を狙える
  • レバレッジをかけた取引は初心者のうちはおすすめしない

 

私が仮想通貨を初めて購入する人には、まずは失っても痛くない金額から始めて安全に購入するところから始めてほしいと思います。
 

仮想通貨でもレバレッジ(手元にある金額以上に投資をする方法)をかけて投資することもできますが、初心者にはかなりリスクが高いので、まずは現物取引だけにしましょう。 
 



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