単元未満株を扱う証券会社6社のご紹介!!少額から大企業への投資ができる

こんにちは!!手取り16万円の一人暮らしから副業と投資を始めてきました、こがねです。
 

「あの大企業の株が1株から買うことができる!!」でお馴染みの単元未満株ですが、証券会社によっては取り扱いがありません。
 

そこで今回は、ネットで簡単に単元未満株が取引できる証券会社について特徴を踏まえてお伝えします。
 

この記事が役に立つのはこんな人

  • 少額から投資したい人
  • 単元未満株に興味のある人
  • 普通の株投資との違いを知りたい人

投資を始めたいと思っている人は、ぜひ最後まで見てください

単元未満株が購入できる証券会社6選

投資商品を買うイメージ画像
私がご紹介する証券会社の特徴をまとめた一覧表はこちらです。
 

横にスライドさせて見てください。
 

証券会社 単元未満株の売買手数料 口座開設にかかる時間 特徴
SBI証券 買付:無料/売却:約定金額の0.5%(最低手数料55円)
※インターネットコースのインターネット取引の場合
オンライン:最短翌日
郵送:10日ほど
・100株単位の売買時の手数料が1日合計100万円まで
無料のプランがある
・25歳以下の方は国内株式限定で取引手数料が無料
・大手SBIグループの証券会社のため知名度と信頼性が高い
auカブコム 約定金額の0.55%%(最低手数料52円)
※電話経由の場合は別途2,200円かかります
最短4営業日 ・Pontaポイントを利用して単元未満株が購入できる
・大手銀行の三菱UFJフィナンシャルグループの証券会社なので信頼性が高い
マネックス証券 買付:無料/売却:約定代金の0.55%(最低手数料52円) 最短翌営業日 ・単元未満株も貸株サービスで貸出し金利の受け取りが可能
・株取引を行うごとにマネックスポイントが付与され、Amazonギフト券やdポイントに交換できる
SMBC日興証券 スプレッドが上乗せされて取引される 最短即日開設 ・●●円分の株を買うという買い方ができる
LINE証券 手数料なし※時間帯別に定められたスプレッドが上乗せされる 最短翌営業日 ・独自の優遇措置などがある

 

※2023年1月17時点の公式ページからの情報

自分に合った証券口座を選ぶポイント

自分に合った証券会社を選ぶポイントは、自分が納得できる手数料の設定と、自分が取引につかうデバイスの使いやすさです。
 

例えば、スマホからいつでも気軽に取引をしたい人にとってはスマホデバイスに対応したアプリがある証券会社を選ぶべきです。
 

例えば、投資はコツコツ続けていくことが必要なので、口座を開設してそのまま放置をするよりは、少し手数料がかかっても、スマホですぐに取引ができる方があなたにとっては合っているかもしれません。
 

反対に、どのデバイスからでも投資にかけられる時間は変わらないという人は、圧倒的に手数料の安さで決めた方が良いと思います。

単元未満株のメリット2つ

解決のイメージ画像
単元未満株のメリットとしては、下記の2つです。
 

  • 少額でも株を買うことができる
  • 配当金ももらうことができる

 

例えば、任天堂switchがヒット商品となった任天堂の株価は、1株6,776円でした(2021年6月4日)。
 

100株買おうと思うと、約70万円と高額な投資資金が必要になりますが、単元未満株であれば1株から持つことができます。
 

また、業績に応じて配当金を設定している会社であれば、持っている株価に応じて配当金ももらうことができますので、不労所得を得ることもできます。
 

もちろん、株価が上がれば売ることもできますので、値上がりを期待して株の売却益を狙うこともできます。
 

最初は10株でも、買い足して100株にして単元株にできる証券会社もありますので、コツコツ増やしていく楽しみもありますよ。
 

私は実際に、伊藤忠商事の株を10株だけ持っていましたが、4,500円ほどの利益が出たので売却したことがあります
100株持っていれば4万円以上の利益が出たので、自分の投資資金の少なさに悔しいと思いつつ、単元未満株の可能性を感じました

単元未満株のデメリット

注意のイメージ画像
それでは次に、単元未満株のデメリット3つについてお伝えします。
 

単元未満株のデメリットは、各証券会社によって扱いが変わることです。
 

例えばSBI証券の単元未満株では、株を買う時に「●●円になったら売買する」という金額を指定することができる指値注文はできません。
 

その代わりに、その時の株価で売買する成行注文はできます。
 

成行注文は、すぐに株が手に入れることができるぶん、指値注文は自分の望む金額にならないと株を売買することができません。
 

どちらの方法が良いのかは人や状況次第ではありますが、証券会社によっては注文方法が選べないことに不便さを感じる人もいると思います。
 

また、株式は会社の大事な意思決定に対して意見を述べることができる権利証にもなるものです。
 

その権利も、多くの場合は100株以上を持っている人が対象になること、また株主優待の対象も会社既定の株数や保持期間を満たさないともらえないものです。
 

証券会社によって手数料の違い、また購入のしやすさも変わってきますが、それでも少額で投資をする人にとっては、単元未満株は良い制度です♪
 

まとめ

  • 趣味を持つことは心のゆとりを持つためにも必要

  • 熱中できることや不安や緊張を和らげることを趣味にすると充実した時間を増やすことができる

  • 冷静さを忘れると自分や人を追い詰めることになる

 

1株10,000円の株の配当金が5%だと、それだけで500円の不労所得が見込めます。
 

この500円が大きいのか小さいのかは人それぞれの感じ方だと思いますが、これを毎月購入していって10株になれば1年間で5,000円になります。
 

もちろん10万円以内で100株購入できる株もありますので、最終的に貯めた資産をどのように使うのかは、投資したいと思う会社によって考えてみてくださいね。

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